SEIZO TECH 製造技術紹介
材料の調達から加工〜溶接〜組立まで一貫
溶接後の2次加工・3次加工も対応可!
1949年の創業以来、辻本鐵工株式会社では食品・医薬・染色・ボールバルブ等の金属部品の切削加工を行っています。品質の維持向上や短納期への対応、コスト低減といった観点から、材料調達〜加工・溶接・組立までの大半を自社で担い、製品完成までの過程を一貫して行っているのが大きな特徴です。
長さ10mm〜2,000mm、径10Φ~450Φといった広い範囲での切削加工が可能であり、取り扱う材質も、チタンやニッケル、ハステロイといった難削材をはじめ50種類以上。また、「製品はできるだけきれいに」との思いから、他社よりも面粗度を1度高く仕上げることにもこだわっています。現在、工業用切削液に対して洗浄消臭効果のある「マイクロナノバブル発生装置」を共同開発中。この装置を使用することで、切削工具のチップの“持ち”が良くなるというデータもあり、今後幅広い業界での活用が期待されています。
<こんな業界・企業と繋がりたい>
●BtoCへの展開に向けて共創いただける企業様
<ご相談を受けた案件事例>
●マイクロナノバブル発生装置の共同開発など
<MOBIO常設展示場出展企業 【ブース:北館2F-139】>
辻本鐵工株式会社
松原市天美西1-4-32
072-331-0623 (担当:小川)
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