SEIZO TECH 製造技術紹介
薄物、硬物お任せください! ここにしかない
「手研ぎ」の技術でニッチなニーズに応えます
1948年の創業以来、70年以上にわたり難削材の精密加工・処理事業に携わっている株式会社極東精機。エアーシリンダーを用いたコレット型チャックを使用し厚み0. 2㎜までの切削加工や同芯度100分の1といった精度の求められる切削加工を得意とし、ステライトや高硬度材などの加工にも対応しています。大きな特徴は、CNC旋盤、汎用旋盤に使用する刃物の多くを「手研ぎ」によって一つひとつ自社で製作していること。製品に合わせた刃物を研ぐには、人の手による高度な技術が必要なため、自社で行う工場はあまりないとか。思いどおりの形状の「手研ぎバイト」をつくる技術により、他社にはできない形状や繊細な加工にも対応可能です。その圧倒的信頼から、仕上げのみの加工を依頼されることも増えています。“原点は人”と語る極東精機の「手研ぎ」を信じて貫く姿勢は、若い世代の職人にも継承され、丁寧に時間をかけてオンリーワンの技術を磨き続けています。
<こんな業界・企業と繋がりたい>
●加工でお困りの企業様、高い旋盤技術を必要する企業様
<ご相談を受けた案件事例>
●半導体装置メーカー様、スチームトラップメーカー様など
株式会社極東精機
大東市氷野3-16-13
072-875-7181 (担当:小中正光)
https://kyokuto-seiki.com