SEIZO 3TALK
企業だけでは成しえない成果がきっとある。
産学連携はなんだか敷居が高そうと思っていませんか?
実は大学や高専も、企業からの相談やアイデアを求めているんです。
そこで今回は、産学連携に積極的に取り組んでいる企業にお集まりいただき、
そのきっかけやうまく進めていくヒントについて語っていただきました。
SEIZO 3TALK:大学との産学連携で新たな価値創造に取り組むものづくり企業3社が語る熱血トークムービー!
今回の「ものづくり3人座談会」のテーマは「産学連携の可能性」。
近畿大学で中小・ベンチャー企業のイノベーション活動について研究されている文能照之教授をファシリテーターにお招きし、同大学内にある学生と企業のプロジェクトの創出の場である「アカデミックシアター THE GARAGE(ザ・ガレージ)」にて収録を行いました。
参加してくださったのは、大学との産学連携で既に成果をあげている企業の経営者の皆さん。 共和ゴム株式会社の社長・寺阪剛さん、株式会社清明エンジニアリングの社長・川上巧さん、そして共和鋼業株式会社の社長・森永耕治さん。きっかけは三社三様。連携先の大学もさまざまです。
下請け企業からの脱却をめざしてという寺阪さんに対して、川上さんは自社の技術を可視化することを目的に連携をスタート。そして森永さんはひし形金網の可能性を探すため。産学連携により、これまでの金網の既成概念を刷新するようなひし形金網の製品が次々と生まれています。
それぞれがユニークな視点で大学と連携し、企業だけでは成しえない成果をあげられています。新たな価値創造に挑戦する3社の事例は産学連携を検討されている企業への大きなヒントになるに違いありません。ぜひ、ムービーでご視聴ください!