SEIZO 3TALK
なぜ知的財産活動なのか? その取り組み効果を訊く
知的財産活動は、万が一のトラブル対策のためだけではありません。
これまでの自社のがんばりを守るため。楽しみや出会いを導くため。
知的財産活動にはさまざまな波及効果があることがわかりました。
気にはなっていたけれど二の足を踏んでいた経営者のみなさん、必見です!
SEIZO 3TALK:製造業で活躍する3社が自社の知的財産活動について実体験を語る熱血トークムービー
今回の「ものづくり3人座談会」のテーマは「知的財産活動」。知的財産の戦略的な活用をサポートする公的機関であるINPIT KANSAIの大河卓郎さんをファシリテーターにお招きし、JR大阪駅に直結するグランフロント大阪の「知的創造・交流の場」であるナレッジキャピタル「The Lab.」で収録しました。
お集まりいただいたのは、屋内用の電線やケーブルなどを製造する河陽電線株式会社の常務・小笹史美さん、女性用下着の金具から医療器具まで製造する株式会社オーゼットケーの社長・山﨑陽彦さん、さまざまなノートを製造する大栗紙工株式会社の取締役・大栗佑介さんの3人。
座談会では知的財産活動に取り組まれたきっかけやそのメリットについて伺い、さらには活動を行う中で生まれた波及効果についても話題が広がりました。
万が一の対策のための取り組みはもちろんのこと、ものづくりの喜びを社員と分かち合えたり、戦略的に企業活動を行うための大きな武器になったなど、実体験に基づいたお話を伺うことで、知的財産活動が決して大企業だけのものではないことがよくわかりました。
ものづくり企業が知的財産活動に取り組むためのヒントがたくさん散りばめられた、今回の「ものづくり3人座談会」。知的財産活動に対するこれまでのイメージが変わるかもしれません。ぜひムービーでご視聴ください!