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今回のMOBIO‐Cafeでは、日本弁理士会関西会さん協力のもと、知的財産を取得、保護、活用する企業さんの取り組みを社内弁理士さんにご紹介いただくセミナーを３つ開催します。

テーマに関心がある方はもちろん。知的財産について、「何から始めたらいいのか？」「他の会社はどのようにしているのか？」といったお悩みを持たれている企業さんにオススメです。

第1弾　6月3日（金）　14：30～16：30　⇒既に終了済みです。

　　　「中小スタートアップ企業が実践した勝利テクニック！～LINEふるふる訴訟の道程～」

　　　　/講師：塚本　豊　氏　（株式会社　フューチャーアイ代表、弁理士）

第2弾　6月17日（金）　14：30～16：30　⇒既に終了済みです。

　　　「水際の模倣品対策について」

　　　　/講師：〔第1部〕木村 英之氏（大阪税関　業務部　知的財産調査官）

　　　　　　　 〔第2部〕今吉　泰⼀郎氏（住友ゴム工業株式会社　弁理士）

第3弾　7月1日（金）　14：30～16：30

　　　「酒造りから拡がる知的財産」　/講師：石田　博樹　氏（月桂冠株式会社　総合研究所長）

　　　　※詳細は、以下のとおりです。

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酒造りから拡がる知的財産

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身の丈に合った知的財産を考えよう！！

企業にとって、経営に知的財産を活用することは、とても重要です。そこで今回は、

京都伏見の酒蔵「月桂冠株式会社」から講師をお招きし、体験談を交えた知財戦略についてお話しいただきます。

ぜひご参加いただき、みなさまの経営力向上にお役立てください！　

〈講師からのメッセージ〉

月桂冠は、1909年（明治42年）清酒メーカー初となる大倉酒造研究所を設立しました。

清酒業界初の防腐剤いらずの瓶詰清酒の商品化をはじめ、四季醸造システム、融米造り、

カプロン酸エチル高生産酵母の育種、糖質ゼロの商品化など業界初の成果を上げてきました。

また、麹の褐変現象から、染毛料の共同開発も行いました。酒造りを科学し、製品開発へつなげ、

同時に身の丈に合った特許、ノウハウ管理に試行錯誤した経験をご紹介いたします。

◆日　時　　令和４年７月１日（金）14：30～16：30

◆場　所　　クリエイション・コア東大阪南館3階　研修室BC

　　　　　（大阪府東大阪市荒本北1-4-1（近鉄けいはんな線「荒本駅」下車徒歩５分））

　　　　　　※大阪メトロ中央線と近鉄けいはんな線は相互乗り入れをしていますので、乗り換えは不要です。

◆講　師　　石田　博樹　氏（月桂冠株式会社　総合研究所長）

◆参加費　　無料

　

◆定　員　　会場受講３０名（先着順）及びWEB受講５０名

◆お申込　　会場受講の申し込みは　 ⇒コチラから

　　　　　　WEB受講の申し込みは　⇒コチラから
　　　　　

◆主　催　　日本弁理士会関西会及びMOBIO　
　

◆お問い合わせ　　公益財団法人大阪産業局MOBIO事業部

　　　　　　　　　担当：千田・白井　ＴＥＬ：06（6748）1052