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弁護士が教える「社長さん、それは危険です４」

　目で見てわかる！！ワイドショー式

「事例で学ぶ独占禁止法」

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　独占禁止法なんて「うちには関係ない」と思っていませんか？

　では，以下のようなケースはどうでしょう。どこの企業でも起こりうる事案ではないでしょうか。実はこれ，いずれも独占禁止法違反になりうる行為なのです。

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！独占禁止法違反になりうるケース

★会合後の親睦会の場で，何気なく，他社の営業部長に原材料費の高騰を理由に販売している製品を100円値上げすることを伝え，その他社も100円値上げすることを決めた。
★Ａ社は，Ｂ社とライセンス契約をした技術を使って製造した製品をＣ社にだけ販売するように義務付けた。
★Ａ社は，Ｂ社とライセンス契約をした技術を使って製造した製品の販売価格に制限を加えた（ある価格を超えては値下げしないよう制限を加えた）。

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　独占禁止法の問題は意外と身近なところにも潜んでいます。企業の経営者の皆様・法務部の皆様であれば，独占禁止法の基礎は理解しておいて損はありません。また，特許権などのライセンス契約の際にも，独占禁止法をうまく使えば，独占禁止法違反を交渉の取引材料として，有利に契約交渉を進めることもできます。

　とは言いましても，独占禁止法はあまりなじみのない難しい法律かと思います。今回の講演では，具体的な事例を，テレビのワイドショーなどでみられるフリップの「めくり」方式で，わかりやすく説明させて頂きます。
★講師は「法律相談から家電選びまで何でもできます家電弁護士」の内田誠氏（岡田春夫綜合法律事務所 弁護士）です。

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■日　時　平成29年1月20日（金）18：30～20：00（セミナー）20：00～21：00（交 流 会）

■会　場　ＭＯＢＩＯ（ものづくりビジネスセンター大阪）

　　　　　北館３階 ３０９号室

　　　　　東大阪市荒本北1-4-17（近鉄けいはんな線「荒本駅」下車徒歩５分）

　　　　　 http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html

■講　師　 内田　誠　弁護士（岡田春夫綜合法律事務所　弁護士）

■参加費　無料（交流会は１，０００円）

■対　象　ものづくり中小企業、支援機関など

■定　員　３０名（先着順。定員に達し次第、締め切らせていただきます）

■お申込方法　

　　・インターネット（お申し込みはこちらから）

　　・FAX（チラシの「参加申込書」欄にご記入のうえ送信してください）

　■問合せ先　ものづくりビジネスセンター大阪（ＭＯＢＩＯ）【藤原・眞鍋】

　　　ＴＥＬ：06-6748-1052

　※主催する機関からセミナー等に関する連絡をすることがあります。