現在、自動車産業は「CASE」（Connected、Autonomous、Shared、Electric）の技術革新の波にさらされており、その波は周辺の産業まで巻き込んで大変革をもたらそうとしています。

今回のフォーラムでは、その中のAutonomous（自動化）に絞って、戦略的イノベーション創造プログラム（SIP）第2期自動運転（システムとサービスの拡張）の総括と自動運転技術（レベル3、4）に必要な認識技術等について、実証実験の結果も踏まえながら、第一線でご活躍の講師の方々からご講演いただきます。

　

【開催日】令和4年1月27日（木）　14：00～16：40

【会場】オンライン開催(Zoomウェビナー)

【内容】(1) SIP自動運転 ～今までの成果と今後の取組について

　　　　　国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）

　　　　　ロボット・AI部　モビリティグループ　PM　田中 孝浩 氏

　　　　 (2) SIP事業「自動運転技術（レベル3、4）に必要な認識技術等に関する研究」の取り組み状況について

　　　　　　金沢大学　高度モビリティ研究所

　　　　　　教授　菅沼 直樹 氏

【協賛】センシング技術応用研究会

【参加費】KEC会員・協賛会員 3,000円　、 非会員 5,000円

【お申込】お申込フォームからお申込ください。

【お問合せ】一般社団法人KEC関西電子工業振興センター

　　　　　　専門委員会推進部　事務局 内橋 健二

　　　　　　TEL：0774-29-9041 　　FAX：0774-93-4564

　　　　　　e-meil：publication01@kec.jp

　

※詳細はホームページをご覧ください。

https://www.kec.jp/seminar/ktf25/