地球環境問題の一つの温暖化対策として、我が国は2050年カーボン・ニュートラルに向け動き始めていますが、具体的な取り組みには社会科学から自然科学まで幅広い知見が必要で、科学的知見を創出し知を普及する使命を持つ大学の役割に大きな期待がかかっています。

また大学が、知の拠点として地域の脱炭素化を促し、地域モデルを展開する役割も重要です。 そこで今回は、地球環境問題に関する3つの技術について京都工芸繊維大学より3名の講師をお迎えし、下記テーマでのご講演をお願いします。
つきましては、地球環境問題に高い関心をお持ちの皆様に、また京都工芸繊維大学との「産学連携」にご関心の高い貴社へ、ビジネスへのヒントとなりますようご案内申し上げます。

【開催日】令和3年12月24日（金）　13：30～15：30

【会場】WebexによるWEB開催

【参加費】無料

【お申込】WEB申込フォームよりお申込ください。

　　　　　※12月17日（金）締切

【主催】京都工芸繊維大学 産学公連携推進センター ／ 公益財団法人 りそな中小企業振興財団

【お問合せ】りそな中小企業振興財団　事務局　担当：森屋

　　　　　　TEL：03-3444-9541

詳細はホームページをご覧ください。

https://www.resona-fdn.or.jp/event/index/170#item_id2533