日本弁理士会関西会では、7月1日の「弁理士の日」を記念して、知的財産権制度及び弁理士制度の啓発、普及を目的とする、知的財産権に関する記念講演会を、下記の実施要領の通り7月3日（土）に開催させて頂くこととなりました。
　この講演会では、3名の講師をお招きし、日本の文房具の歴史、文房具の開発や販売に関する秘話、様々な文房具、知的財産権による文房具の保護等に焦点を当て、日本の文房具及び文房具ビジネスについてお話いただきます。

今回の講演会を通して、皆様に、日本の文房具の素晴らしさと、知的財産権による発明やブランドの保護の大切さを知っていただきたいと思います。

　

【開催日】令和3年7月3日（土）　　14：00～16：10

【会場】オンラインセミナー

【参加費】無料

【定員】1,000名

【内容】第1講演：「文具王的、ちょっとマニアックな文房具発明競争の見方・楽しみ方」

　　　　　　　　　高畑　正幸　氏／文具ライター（文具王）　

　　　　第2講演：「アナログな文具を知るのはインターネットの世界で」

　　　　　　　　　岸井　祥司　氏／和気文具　代表取締役社長

　　　　第3講演：「トンボ鉛筆の文具と知的財産権」

　　　　　　　　　菊池　英龍　氏／株式会社トンボ鉛筆　知財部長　弁理士

【お申込】お申込フォームからお申込ください。

　　　　　※6/28（月）正午締切

【お問合せ】日本弁理士会関西会　講演会申込係

　　　　　　〒530-0001　大阪市北区梅田3-3-20　明治安田生命大阪梅田ビル25階

　　　　　　TEL：06-6453-8200

　

詳細はホームページをご覧ください。

http://www.kjpaa.jp/seminar/54707.html