研修・セミナー情報
2020/06/02(火) 00:00〜 00:00
セミナーアーカイブページ(2017-2021のセミナー記録)
大阪府IoT推進ラボIoT診断DXアドバイザーIoTマッチングセミナー
|IoT/DX|大阪府AI・IoT推進コンソーシアム |IoT相談|
(2021年11月25日)
大阪府IoT推進Lab × MOBIO特別セミナー DXの先にある中小企業の新たな姿
このセミナーは終了しました。多数ご聴講いただき、ありがとうございます。
https://www.m-osaka.com/jp/mobio-cafe/detail/003595.html
坂村 健 氏
□令和3年11月25日(木) 14時から16時10分
□クリエイション・コア東大阪南館3F 技術交流室AB 東大阪市荒本北1-4-1
(主なプログラム)
◇第1部 基調講演(14:00~15:00)
IoTの第一人者が語るDXとは何か?本質は制度・構造の改革!
INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長、東京大学名誉教授 坂村 健 氏
◇第2部 パネルディスカッション(15:10~16:10)
関西ものづくり中小企業の、DXに至る変革へのアプローチ
DXを推進している関西の中小企業が様々な角度からのDXの取組み方について答えます!
(パネリスト)
INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長、東京大学名誉教授。坂村 健 氏
木村石鹸工業株式会社 代表取締役 木村 祥一郎 氏
サンプラスチックス株式会社 代表取締役 桃井 秀幸 氏
(モデレータ)
大阪産業局MOBIO事業部サブリーダー 辻野 一郎
(当日配布資料・参考資料等)
配布資料2-サンプラスチックス株式会社_【参考資料】.pdf (視聴者のみPW送付)
https://www.youtube.com/watch?v=r7vSw-nwGi0 (当日動画 ※期間限定。予告なく配信停止することがあります。)
IoT _CEATEC2021ONELINE.pdf (先進企業事例集 IT/IoTからDXへ CEATEC2021版)
IoT_leaf20211217.pdf (IoT診断・DXアドバイザー IoTマッチング AI /IoT推進コンソーシアム チラシ)
□主催:大阪府IoT推進Lab、MOBIO
□共催:(公財)東大阪市産業創造勤労者支援機構
□協力:りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行、大阪シティ信用金庫、大阪信用金庫
(2021年7月13日)
このセミナーは終了しました。多数ご聴講ありがとうございました。
小規模事業者が始めるデジタル化! セミナー:
業務の効率化による生産性の向上はここから
小規模事業者を中心とするものづくり企業向けに、デジタル化の具体的方法やイメージと効果をつかんでいただくセミナーです。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は知っているけれど、「業務の効率化、どう進めるのかわからない」と、思ってる事業者の方 、まずは会計処理のシステム化・工程の見える化など、できることから始めませんか?
ものづくり企業のデジタル化に向け一緒にお手伝いをします。
□日時:2021年7月13日 (火曜日) 18:00~20:00
□場所:クリエイション・コア 東大阪 北館309号室
同時 オンライン開催:Webex使用
□定員:20名(オンライン開催80名)
□対象:小規模事業者を中心とするものづくり企業経営者
(内容)
小規模事業者が始めるデジタル化! 18:00~19:30 質疑応答:19:30から
講師:株式会社 エムティブレイン 代表取締役 山口 透 氏
(中小企業診断士・ITコーディネーター・システムアナリスト)
大阪府IoT推進Lab支援策について 19:50から
講師:公益財団法人大阪産業局 大阪府IoT推進Lab担当 辻野 一郎
大阪シティ・MOBIO_IoTセミナー企画案20210713ver5.pdf
□お申込み
リアル開催 への参加希望の方
オンライン開催 への参加希望の方
□主催
大阪府IoT推進ラボ
(構成:大阪府 東大阪市 大阪産業技術研究所 大阪商工会議所
大阪産業局 関西電子情報産業協同組合 大阪府中小企業診断協会
りそな銀行 関西みらい銀行 みなと銀行 大阪信用金庫
大阪シティ信用金庫 Business Alliance Consortium (BAC) )
株式会社大阪シティソリューション
MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
□問合せ先
公益財団法人大阪産業局 大阪府IoT推進ラボ 担当
〒577-0011 大阪府東大阪市荒本北1-4-1 クリエイション・コア東大阪 北館1階
【TEL】06-6748-1052 【FAX】06-6745-2362
【E-mail】 tsujinoi@obda.or.jp
(講師プロフィール)
◆山口 透 氏
肩書:株式会社エムティブレイン 代表取締役
企業をデジタルデータ変革するDXコンサルタント、DX診断士。
業務改革やカイゼン指導、IT戦略の企画立案などの支援を行う。
IoTやAI、DXを中心に経営とITの橋渡しをおこなう社外CIOサービスを提供中。
中小企業診断士、ITコーディネータ、システムアナリスト。
1988年から2015年間まではシャープビジネスソリューション(家電メーカー シャープのIT関連会社)にて、業務改善を指導するITコンサルタント、システム構築のプロジェクトマネージャーの実務経験を有する。
(2021年7月2日)
IoTリーンスタート!WEBセミナー 技を次代に。ガラスの匠、ロボットの匠
ほのおとガラスを操り、さまざまな組成・形状のガラス製品を創り出す
赤川硬質硝子工業所。昔から継承された職人技が命だけど、次代に確実に引き継ぎたい。
そこに手を差し伸べたロボットSIer(システムインテグレーター)。
ガラス隗から棒状に引き伸ばし、製品に加工プロセスを数値化。将来的には、製造そのものの自動化も視野に!両社のチャレンジをものづくり企業、ロボットシステムインテグレーターの両方の視点から語っていただきます。
大阪府の、「IoT診断」や「IoTマッチング」でコラボレーション支援策も紹介します!
1.開催日時 2021年7月2日 (金曜日) 15:00~16:30
2.開催方法:WEB開催(Zoom使用) 80名
(プログラム)
1)匠の技を次代に!
株式会社赤川硬質硝子工業所 代表者 CEO 田邉 香 氏
2)現場ニーズに応えるロボットSIer
株式会社ブリッジソリューション 代表取締役 坂本 俊雄 氏
3)DX「大阪モデル」のHow To
大阪産業局 技術支援チーム サブリーダー 辻野 一郎
3.詳細/お申し込み
状況URLをご覧いただき、リンク先「産創館入力フォーム」からお申し込みください。
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=33826
4.主催
大阪府IoT推進ラボ
構成:大阪府 東大阪市 地方独立行政法人大阪産業技術研究所
大阪商工会議所 公益財団法人大阪産業局
一般社団法人大阪府中小企業診断協会 関西電子情報産業協同組合
りそな銀行 関西みらい銀行 みなと銀行 大阪信用金庫
Business Alliance Consortium(BAC)
東大阪市産業創造勤労者支援機構
5.お問合せ:公益財団法人大阪産業局 技術支援チーム 辻野
TEL:06-6748-1052
(講師紹介)
株式会社赤川硬質硝子工業所 代表者 CEO 田邉 香 氏
アンプル製造会社を祖とし、硬質硝子管および理化学用硝子の製造部門が独立して発足。
専門性の高い硝子の少ロット、多品種生産に優れており、さまざまなニーズに応えるた
め、硝材の原料調合、溶融技術に加えて優れた加工技術が欠かせず、熟練した職人から
若手職人への技術の継承に取り組んでいる。
株式会社ブリッジソリューション 代表取締役 坂本 俊雄 氏
長年にわたり産業・社会分野におけるシステム開発に携わる。特に生産設備や研究開発
の現場で使われるシステムを多く手がけ、機械、電気・電子といったハードウェアから
ソフトウェア、ネットワークまで非常に幅広い知識とシステムインテグレーション力を
持ち、多くの納入実績がある。
公益財団法人大阪産業局 技術支援チーム サブリーダー 辻野 一郎
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」105地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボ事業を担当。製
造現場でIoTシステムの実装を提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のIoT導入企
業・先進企業の内外へのアピールにも取り組んでいる。
セミナーでは、大阪のIoT導入企業を紹介、「IoT診断」の活用をお勧めする。
(2021年2月25日)
SAP連携!リモートデザインシンキング体験会 (WEBワークショップ) (2/25)
コロナ禍におけるものづくり企業の新しい商談体験をデザインする。
この体験会は終了しました。参加いただいた方、ありがとうございました。
https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/002641.html (資料等のダウンロードはこちら!)
大阪府とSAPジャパン株式会社では、去る1月26日に公民連携協定を締結、ものづくり中小企業のIT/IoTの利活用推進、DXへの取組み支援推進を進める一環として、リモートデザインシンキング体験会を開催します。
デザインシンキングのプロセスをワークショップを通じた実践を元に体感することを目的に、また、デザインチャレンジ(課題)には、DXに取組む端緒となるよう、次の課題を設定しました!
『コロナ禍におけるものづくり企業の新しい商談体験をデザインする』
□開催日時:2月25日(木)午後1時30分~ 午後5時30分
※体験会はチームを組んでの参加となりますので、途中参加・途中退出はできません。時間厳守でお願いします。
□アプリZoomと、コラボレーションツール「MURAL」使用によるウェブ開催
(視聴するウェブサイトは、接続待機画面を午後1時からオープンします。)
□中小企業経営者など
□30名(先着順)参加無料
(主なプログラム)
◇デザインシンキングとは
◇ツール(MURAL)の使い方説明&ハンズオン
◇デザインチャレンジの設定
◇課題の理解-課題の発見
* 課題の理解* ペルソナ設定* 着眼点
◇アイディア創出
◇プロトタイピング・テスト・反復
◇グループ発表とまとめ
□詳細
https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/001377.html (このページ)
□お申込み:大阪府電子申請システムからお願いします。
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input?tetudukiId=2021010108
□主催:大阪府IoT推進ラボ
SAPジャパン株式会社
□協力:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪) 大阪人材確保推進会議
□問合せ先
大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課技術支援グループ
電話番号06-6748-1052 ファクシミリ06-6748-1062
(講師プロフィール)
SAPジャパン株式会社 SAP University Alliances Lead Japan 阿部 理央 氏
SAPジャパン新卒入社。HCMコンサルタントやプリセールスなどを経て現在SAP University Alliancesプログラムをリード。大学の授業・研究サポートの他、SAP顧客およびパートナーを含めた産学連携プロジェクトのサポートを行う。また三菱地所とSAPが大手町にオープンした、目的あるInnovationを目指すコミュニティ&スペースInspired.Labの運営にも携わり、デザインシンキングワークショップを開催。
IoTリーンスタート!Webセミナー
SAP連携 デザインシンキングでDXに踏み出そう (1/27 終了)
(本セミナーは終了しました多数ご聴講いただきありがとうございました。)
https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/002641.html (資料等のダウンロードはこちら!)
日本製造業の勝利の方程式「現場力×カイゼン」は、実は90年代末にピークを迎えています。
それから約20年、「ヒト×デジタル」の合わせ技で生産性を伸ばし続ける海外勢に対し、「ヒトの力」だけで対抗し続けてきた現場の努力にも限界が来ているのではないでしょうか?
本講演ではこのデジタル・トランスフォーメーションの時代に日本製造業が再び輝くために不可欠な3つの要素を提示します。
2月に予定しているリモート・デザインシンキング体験会に向けた、考え方の整理にもお勧めします。
大阪のDX先進事例と「IoT診断」など、大阪府の支援策も紹介します!
□2021年1月27日(水)13時30分~17時
(視聴先WEBサイトは13時オープン)
□※WEB開催 「Zoom」を使用します。
□中小企業経営者など対象 定員100名(先着順)
(主なプログラム)
◇スマート工場からスマート製造業へ ~DXは単なるカイゼンにあらず
SAPジャパン株式会社 IoT/IR4ディレクター 村田 聡一郎 氏
◇リモート・デザインシンキング体験会(2月25日)ご案内とツール体験
SAPジャパン株式会社 SAP University Alliances Lead Japan 阿部 理央 氏
◇DX「大阪モデル」の事例とIoT診断ご紹介
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
□主催等
主催:
SAPジャパン株式会社
大阪府IoT推進ラボ
東大阪市産業創造勤労者支援機構
協力:
MOBIO 大阪人材確保推進会議
□問合せ先
大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課技術支援グループ
電話番号06-6748-1052 ファクシミリ06-6748-1062
(2021年1月20日)
コロナに克つ!チトセ工業・HCIの戦略と奮闘
(本セミナーは終了しました(1/20)多数ご聴講いただきありがとうございました。)
https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/002641.html (資料等のダウンロードはこちら!)
さあ、困った。経済活動か感染症対策か、しかし、2者択一の問題じゃないはず。ふたつの課題にともに立ち向かわなければならないコロナ禍の時代。社員の健康と生活を守るのがこれからの中小企業であるはず。DX(デジタルトランスフォーメーション)や製品であるロボットを武器に、企業をドライブし、社会にも貢献しようとする2社の取組みを紹介します。
ロボットSIer(システムインテグレータ)として、「スマートファクトリー、スマートなサービス・店舗、スマートな医療」を推進し、人の最適化をロボット・AIシステムで生み出し、地域に貢献すると同時に、徹底した感染防止策やWEBの活用で社員と会社を守るHCI。
密を避けるためには「密を見る」ことが必要!CO2濃度を監視し、換気のカイゼンにつなげるデータロガーを生産し、広い新社屋で戦略を練るチトセ工業。
大阪府は「IoT診断」や「AI・IoT推進コンソーシアム」で企業のIT・DX戦略を練るお手伝い。
もちろんコロナ対策としてのWEB開催。こぞってご参加ください。
(開催概要)
□日時:2021年1月20日(水)15時~ 16時半
(視聴するウェブサイトは、接続待機画面を午後2時30分からオープンします。)
※ウェブ配信により開催します。(無料アプリ「ZOOM」を使用します。)
□対象:中小企業経営者など 100名(先着順)参加無料
(主なプログラム)
◇データロガーLogbee HarucaでCo2を見る。
チトセ工業株式会社 代表取締役 中西 啓文 氏
◇無人操業も夢でない社会を!ロボット製作と感染症対策
株式会社HCI 代表取締役社長 奥山 剛旭 氏
◇コロナ禍の中でも操業は止められない!DXで強い企業に!
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
(その他)
□詳細
https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/001377.html
□主催:大阪府IoT推進ラボ
東大阪市産業創造勤労者支援機構
□協力:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪) 大阪人材確保推進会議
チトセ工業株式会社 株式会社HCI
□問合せ先
大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課技術支援グループ
電話番号06-6748-1052 ファクシミリ06-6748-1062
(企業・講師プロフィール)
チトセ工業株式会社 代表取締役 中西 啓文 氏
プレス加工及び無酸化炉中ろう付け加工を主力事業とし、自社ブランドのCo2も計測できるデータロガーLogbee(ログビー)を開発、製品化。
コロナ禍の到来により、Co2濃度が測定でき、換気対策に活用できることから注目をあび、製品もLPWA無線機能を持つ「Logbee Haruka」に進化。コンクリート養生での温度管理、屋外圃場での温度・湿度等の見える化等に加え、コロナ下での営業・操業のツールとしても期待されている。
株式会社HCI 代表取締役社長 奥山 剛旭 氏
ケーブル・ワイヤー製造・試験装置メーカー、かつ、ロボット・AIシステムスのシステムインテグレータ企業である。リモートワークが困難な製造現場に、精密なケーブル関係の製品を自動で製造するロボットを開発し、顧客企業に貢献。コロナ禍の中、製造業だけでなく、サービス・店舗や医療など様々な業界で、人と人が接触する機会を減らすシステムを製作。また、自社従業員を守る取組みにも余念がなく、勤務時間のシフトや、移動を電車から自動車に、PCの専用化等を行っている。
大阪府商工労働部中小企業支援室 統括主査 辻野 一郎
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」102地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボを総括。製造現場でDXの入り口となる、IoT導入プランを提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のDX企業・先進企業の内外へのアピールに取組む。セミナーでは、DXは難しそうに見えるが、どの業務部門のIT/IoT活用からでも始められる!点を強調し、大阪のDX先進企業や手づくりIoTの事例を紹介、「IoT診断」の活用をお勧めする
IoTリーンスタート!Webセミナー
どこから始める?DX カンタンな方法いろいろ紹介 (11/26)
http://www.m-osaka.com/jp/event/detail/001377.html
中小企業でもデジタルトランスフォーメーションが動き始めています。
業務全体をデジタル化し、企業のありかたを変え、強い企業に変革していくものです。
ちょっと難しそうだし、全部一度に実行するのは難しい。とまどい、ふみとどまっている企業も多いと思います。
今回のウェブセミナーでは、事例をふまえて、本格的な工場内ネットワークを活用する方法、管理部門のIT導入などクラウドサービスからはいって、順次業務改革を拡げていく方法、ふたつのアプローチを紹介します。
全体をデジタル化するからどこから始めてもいい!
「IoT診断」や「ものづくりイノベーション助成金」など、大阪府の公的支援策と先進事例も多数紹介。
WEB開催。こぞってご参加ください。
□2020年11月26日(木)15時~ 16時半(視聴先WEBサイトは14時30分オープン)
□中小企業経営者など対象 定員100名(先着順)
(主なプログラム)
◆現場の製造情報を社内で共有 工程管理から始めるIoT
ニュートラル株式会社 営業本部 瀬倉 直大 氏
◆クラウドでここまでできる!Kintone活用事例」
ニュートラル株式会社 営業本部 前川 亮 氏
◆小さく始めるIoTからDXへ。強い企業をめざす!
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
□主催等:
主催:大阪府IoT推進ラボ
東大阪市産業創造勤労者支援機構
協力:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪) 大阪人材確保推進会議
ニュートラル株式会社 センスシングスジャパン株式会社
□問合せ先
大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課技術支援グループ
電話番号06-6748-1052 ファクシミリ06-6748-1062
IoTリーンスタート!WEBセミナー 第4弾 (10/2 終了)
実はカンタン!イノベーションの本質はチャレンジ!
https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/002641.html (資料等のダウンロードはこちら!)
ものづくりの世界はIoTやAI、ロボットなどの要素技術の開発・活用から、企業や経営のありかたを変える、DX(デジタルトランスフォーメーション)にシフトしつつあります。
第4弾となる、今回のウェブセミナーでは、iPadを活用して、社員になじみやすいカタチでIoTを導入した中辻金型工業株式会社と、大阪府の支援事業のフレームと助成金を活用し、ロボット導入に至った日光化成株式会社の挑戦事例を紹介します。
「IoT診断」や「IoTマッチング」、「ものづくりイノベーション助成金」など、大阪府の支援策も紹介します!
□日時:令和2年10月2日(金曜日) 午後3時から午後4時30分まで
(視聴するウェブサイトは、接続待機画面を午後2時30分からオープンします。)
※ウェブ配信により開催します。(無料アプリ「ZOOM」を使用します。)
□対象:中小企業経営者など
□定員:100名(先着順)
□費用:無料
(主なプログラム)
◇助成金活用でロボット導入!新分野開拓に成功!
日光化成株式会社 取締役執行役員 勝部 尚秀 氏
◇工場内の課題をiPadで一挙解決!
中辻金型工業株式会社 代表取締役 中辻 隆 氏
◇小さく始めるIoT!からDXへ!案外「使える」公的支援
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎 氏
□主催等:
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪商工会議所、大阪産業局
大阪府中小企業診断協会 関西電子情報産業協同組合(KEIS)りそな銀行、
関西みらい銀行、みなと銀行
東大阪市産業創造勤労者支援機構
協力:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、大阪人材確保推進会議
中辻金型工業株式会社、日光化成株式会社
◇日光化成株式会社 取締役 執行役員 勝部 尚秀 氏
ベークライト、フェノール樹脂などの製造・販売をベースに、多くの分野でオープンイノベーションに早くから取組み、様々な企業との共同関係を構築し、成果をあげてきた。研究・開発に力点をおき、ロボット・IoTの要素技術の採用にも意欲的で、4つのC(配合(Combination)、塗工(Coating)、複合(Compounding)、繋ぐ(Connection)を理念とする。
ものづくりイノベーション助成金活用のプロセスも紹介。
◇中辻金型工業株式会社 代表取締役 中辻 隆 氏
プレス金型の開発・設計・製造を主に、機械部品製造等も行う。一方、研究開発に余念がなく、3Dプリント樹脂型を用い、樹脂製品用の金型を短納期で製作する「デジタルモールド」「撥水金属プレート」などの新たな製法・製品の開発に成功し、競争力を強めてきた。
溶接工程でロボットを導入しているほか、生産管理システムの刷新により製造工程の見える化を実現、IoTでさらなる生産性の向上をめざす。
◇大阪府商工労働部中小企業支援室 統括主査 辻野 一郎
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」101地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボ事業を担当。製造現場でIoTシステムの実装を提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のIoT導入企業・先進企業の内外へのアピールにも取組む。
セミナーでは、大阪のIoT導入企業を紹介、「IoT診断」の活用をお勧めする。
IoTリーンスタート!WEBセミナー 第3弾
武州工業のDX戦略を支える!原価の見える化
(8/5・終了しました。多数ご聴講いただきありがとうございました。)
大阪府は、IoTやAI、ロボットなどの開発・活用から、企業のありかたを変える、DX(デジタルトランスフォーメーション)などの取組みまで、イノベーションに果敢にチャレンジする企業を応援しています。
日本のIoTの先駆者のひとつである、武州工業。
原価管理とIoT技術を駆使して、同社の取組みを支えるKOSKA。
今回のウェブセミナーでは、両社にご登壇いただき、ものづくり企業とITベンチャーの協働事例を紹介します。
努力を利益に変える、IoTの一味違う活用法をご覧ください。
「IoT診断」や「IoTマッチング」など、大阪府のコラボレーション支援策も紹介します!
1.概要
□日時:令和2年8月5日(水曜日) 午後1時から午後2時30分まで
(視聴するウェブサイトは、接続待機画面を午後12時30分からオープンします。)
※ウェブ配信により開催します。(無料アプリ「ZOOM」を使用します。)
□対象:中小企業経営者など
□定員:60名
□費用:無料
□主催:
大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪商工会議所、大阪産業局、
大阪府中小企業診断協会、関西電子情報産業協同組合(KEIS)
りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行
東大阪市産業創造勤労者支援機構
□協力:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、大阪人材確保推進会議
武州工業株式会社、株式会社KOSKA
2.プログラム
「カイゼンの効果を金額まで見える化!」
武州工業株式会社代表取締役会長 林 英夫氏
「ITベンダーは見た!町工場の原価」
株式会社KOSKA CEO/代表取締役曽根健一朗氏
「IoT/DX。「大阪モデル」の事例と展開。」
大阪府商工労働部中小企業支援室総括主査辻野一郎
チャットによる質問と回答
IoTリーンスタート!WEBセミナー
スマートファクトリーを実現!町工場とITベンダーが創った!IoTアプリ (7/21)
このセミナー終了しました。多数ご参加いただき、ありがとうございました。
https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/002641.html (資料等のダウンロードはこちら!)
大阪府では、IoTやAI,ロボットをはじめ基礎的技術の開発・研究など、イノベーションに果敢にチャレンジする企業を応援しています。
今回のセミナーでは、IT事業者と町工場が連携して開発した「スマホで使える生産管理アプリ」について、開発までのサクセスストーリーと、活用状況を紹介するウェブセミナーを開催します。
共用の日報がなくなり、タブレットやスマートフォンでのタッチペン入力が可能に。生産の進捗がリアルタイムで把握できるようになっています!
接触機会を減らした「コロナ後」のものづくりを考える契機となりますので、せひご参加ください。
□開催日時:令和2年7月21日(火曜日) 午後3時から午後4時30分まで
(視聴するウェブサイトのオープンは 午後2時30分から)
※ウェブ配信により開催します。(無料アプリ「ZOOM」を使用します。)
□対象:中小企業経営者など
□定員60名(申込先着順)
□参加無料
(主なプログラム)
◇町工場で、生産管理にスマホアプリが活躍!
株式会社サンコー技研 専務取締役 兼 工場長 田中 敬 氏
◇現場ニーズに応えるIT企業の挑戦
株式会社サン・エンジニアリング 代表取締役 岩尾 徳一郎 氏
◇IoT/DX!「大阪モデル」の事例と展開。
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
◇チャットによる質問と回答
□主催等
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪商工会議所、大阪産業局、
大阪府中小企業診断協会、関西電子情報産業協同組合(KEIS)
りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行
東大阪市産業創造勤労者支援機構
協力:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、大阪人材確保推進会議、
株式会社サンコー技研、株式会社サン・エンジニアリング
講師紹介
株式会社サンコー技研 専務取締役 兼 工場長 田中 敬 氏
交通系ICカードの独占担当など、精密な加工と品質管理が求められる電子基板のプレス加工を得意とし、微細回路の精緻な位置決めプレス(±5μm)など、他者の追随を許さない強みを持つ。ロボットや自動機の自社開発に取り組む中、生産工程の効率化に課題を見出し、『ペーパーレス化』に注目。大阪府のIoT診断・IoTマッチングの活用から、サン・エンジニアリングとの協働に発展。
株式会社サン・エンジニアリング 代表取締役 岩尾 徳一郎 氏
大阪を中心に活躍するIT企業。IoT時代にあって、ものづくりの現場に足繁く通い、製造現場のニーズを把握し、プロトタイプ作成から、システム導入までをサポートするノウハウを体得。
今回は町工場が導入しやすく、生産性が上がり、作業者も簡単に利用できる生産管理アプリを町工場のサンコー技研と共同開発。シンプルな機能を詰め込むことに成功したアプリと開発プロセスの紹介。
大阪府商工労働部中小企業支援室 統括主査 辻野 一郎
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」101地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボ事業を担当。製造現場でIoTシステムの実装を提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のIoT導入企業・先進企業の内外へのアピールにも取り組んでいる。
セミナーでは、大阪のIoT導入企業を紹介、「IoT診断」の活用をお勧めする。さらに、今回は、ものづくりイノベーション支援助成制度の概要と募集について説明・PRを行う。
IoTリーンスタート!WEBセミナー
「コロナに負けない!IoT戦略を練るのは今!」(6/19)
このセミナー終了しました。多数ご参加いただき、ありがとうございました。
https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/002641.html
大阪府では、IoTやAI,ロボットをはじめ、基礎的技術の開発・研究など、イノベーションに果敢にチャレンジする企業を応援しています。
IoT導入は、一見ハードルの高そうな新しい試みですが、シンプルにできるさまざまな方法が普及しはじめています。
今回のセミナーは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮し、ウェブ配信による開催とし、導入企業の事例紹介をまじえながら、カンタンで安い!IoT導入手法を紹介します。
※大阪府では、『IoTリーンスタート』※のポリシーに沿ったそれぞれの現場にフィットしたIoT利活用をお薦めしています。
※安く小さくシンプルにはじめる中小企業に似合ったIoT導入手法で、最小限の事業から始めることを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけたものです。
1.概要
日時:令和2年6月19日(金曜日) 午後3時から午後4時30分まで
(視聴するウェブサイトのオープンは 午後2時30分から)
※ウェブ配信により開催します。(無料アプリ「ZOOM」を使用します。)
対象:中小企業経営者など
定員:30名(申込先着順)
費用:無料
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪商工会議所、大阪産業局、
大阪府中小企業診断協会、関西電子情報産業協同組合(KEIS)
りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行
東大阪市産業創造勤労者支援機構
協力:MOBIO、大阪人材確保推進会議、株式会社Mountain Gorilla、ものレボ株式会社
2.プログラム
「改善事例!少量多品種の納期遅延を"いきなりIoT"で解決」
ものレボ株式会社 代表取締役CEO 細井 雄太 氏
「中小企業が始めやすい"ゆるIoT"の導入事例と可能性」
株式会社Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝 氏
「大阪のIoT・DX先進企業とIoT診断」
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
チャットによる質問と回答
3.講師・企業紹介
ものレボ株式会社 代表取締役CEO 細井 雄太 氏
生産技術ベンチャー "ものレボ株式会社" 代表取締役CEO。
同志社大学工学部卒業後、アイシン精機株式会社の生産技術部門に入社。新製品の工法開発、新製品生産ラインの企画・立上げ、生産ラインの合理化に従事。
トヨタ生産方式の考え方を、少量多品種生産にも簡単に活かせるよう"生産技術xIT"をコンセプトに"現場で使えるデジタルツール"を開発する"ものレボ株式会社"を創業。
株式会社Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝 氏
近畿大学大学院卒業後、電子回路技術者として大手メーカーで活躍。その後、2014年11月株式会社Mountain Gorillaを創業し、製造・建築・建設の中小企業を中心にスモールスタートで始めるIT/IoT導入を推奨しながら、ソフト~ハードウェアまでの全て設計を社内完結できる技術力で、各社にマッチした幅広いソリューションを提供。
大阪府商工労働部中小企業支援室 統括主査 辻野 一郎
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」101地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボ事業を担当。
製造現場でIoTシステムの実装を提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のIoT導入企業・先進企業の内外へのアピールにも取り組んでいる。
セミナーでは、大阪のIoT導入企業を紹介、「IoT診断」の活用をお勧めする。さらに、今回は、ものづくりイノベーション支援助成制度の概要と募集について説明・PRを行う。
IoTリーンスタート!セミナー
実は、カンタン。イノベーションへの挑戦はやる気次第(2/27・中止)
IoT導入は、一見ハードルの高そうな新しい試みですが、シンプルにできるさまざまな方法が普及しています。
助成金や専門家の支援が活用できると、さらにハードルがさがります!
本セミナーでは、大阪府の「IoT診断」や「ものづくりイノベーション助成金」を活用して、新たな分野の開拓に成功したユニークな企業の事例と、カンタンで安い!IoT導入手法を紹介します。
この機会にイノベーションに一歩踏み出してみませんか?
※大阪府では、『IoTリーンスタート』※のポリシーに沿ったそれぞれの現場にフィットしたIoT利活用をお薦めしています。
※安く小さくシンプルにはじめる中小企業に似合ったIoT導入手法で、最小限の事業から始めることを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけたものです。
1.開催概要
日時:令和2年2月27日(木曜日) 午後3時から午後6時まで(受付開始午後2時30分)
(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止)
場所:クリエイション・コア東大阪南館3階クリエイターズプラザ技術交流室B
(東大阪市荒本北1-4-17)
対象:中小企業経営者など対象 100名 参加無料
主催:大阪府IoT推進ラボ 東大阪市産業創造勤労者支援機構
2.主なプログラム
中小企業が始めやすい"ゆるIoT"の導入事例と可能性
株式会社Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝 氏
導入事例"いきなりIoT"で納期遅延を解決
ものレボ株式会社 取締役COO 松下 貴大 氏
工場内の課題をiPadで一挙解決!!
中辻金型工業株式会社 代表取締役 中辻 隆 氏
助成金活用でロボット導入!新分野開拓に成功!
日光化成株式会社 取締役執行役員 勝部 尚秀 氏
ものづくりイノベーション支援助成金」など支援制度ご案内
大阪のIoT先進企業とIoT診断
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野一郎・副主査 鈴木絵理
名刺交換会(午後5時30分から午後6時まで)
IoTリーンスタート!セミナー「製造業の不安をIoTとRPAで解決!」(1/21・終了)
多数ご来場いただき、ありがとうございました!
人材不足・効率化、働き方改革などの課題に対応するため、製造業をはじめとする中小企業ではIT/IoT導入に関心が高まっています。
一方、IT人材の不足や、情報の漏洩などのサイバーリスクなど、導入に伴う問題に不安を感じている経営者の方も多いのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、IT/IoT導入に着手しようとする際に、ぜひ知っておきたい情報や事例、中小製造業の現場で活用できるツールなどをまとめてご紹介します。
この機会に導入事例を参考にIoTの導入を検討し、御社の製造現場の生産効率や人材不足等の課題を解決しませんか。
大阪府では、『IoTリーンスタート』※のポリシーに沿ったそれぞれの現場にフィットしたIoT利活用をお薦めしています。
※安く小さくシンプルにはじめる中小企業に似合ったIoT導入手法で、最小限の事業から始めることを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけたものです。
1.概要
日時: 令和2年1月21日(火曜日) 午後3時から午後5時40分まで(受付開始 午後2時30分)
場所:ビジネスプラザおおさか (大阪市中央区備後町2-1-1 第二野村ビル4階)
対象:中小企業経営者など
定員:50名
費用:無料
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪商工会議所、大阪産業局
大阪府中小企業診断協会、関西電子情報産業協同組合(KEIS)
りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行
共催:りそな総合研究所
協力:RPAコミュニティ Mountain Gorilla 情報セキュリティ関西研究所
MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、大阪人材確保推進会議
2.プログラム
第1部(午後3時から午後3時40分まで)
「製造現場のIoT」
株式会社Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝 氏
第2部(午後3時40分から午後4時20分まで)
「最新製造業におけるRPA活用」
RPA Community 大阪代表 森下 亮佑 氏
第3部(午後4時30分から午後5時20分まで)
「モノつくり転ばぬ先のセキュリティ対策」
一般社団法人情報セキュリティ関西研究所 金森 喜久男 氏
「大阪府のIT/IoT先進事例とIoT診断のススメ」
まとめとIoT診断のススメ
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
★名刺交換会 午後5時20分から午後5時40分まで
3.講師・企業紹介
株式会社Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝 氏
近畿大学大学院卒業後、電子回路技術者として大手メーカーで活躍。その後、2014年11月株式会社Mountain Gorillaを創業し、製造・建築・建設の中小企業を中心にスモールスタートで始めるIT/IoT導入を推奨しながら、ソフト~ハードウェアまでの全て設計を社内完結できる技術力で、各社にマッチした幅広いソリューションを提供する。
RPA Community 大阪代表 森下 亮佑 氏
RPA業界初の完全な「ユーザー主体」コミュニティ。RPAツールだけに捕らわれる事なく、全てのITツール・IT技術を活用し、働き方改革に繋がる事を意識した「学びと交流の場」を全国各地に提供。製造業など関西のRPA事情について最新情報を提供する。
一般社団法人情報セキュリティ関西研究所 金森喜久男 氏
関西地区の中小企業を対象に、情報セキュリティ上の課題解決を支援する情報セキュリティ関西研究所をスペシャリスト仲間と設立し代表理事を務める。
アセスメント調査を通じて企業の課題を明確化し、情報セキュリティ強化に向け、管理規程の制定、具体的対策の実装、マネジメントシステムの構築等の支援を実施している。また、IoTシステム開発に不可欠な製品セキュリティに関しても支援を実施する。
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」101地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボ事業を担当。製造現場でIoTシステムの実装を提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のIoT導入企業・先進企業の内外へのアピールにも取り組んでいる。
セミナーでは、大阪のIoT導入企業を紹介するとともに、「IoT診断」の活用をお勧めする。
IoTリーンスタート!セミナー 使い方さまざま!効果まざまざ!(11/11 終了しました。)
使い方さまざま!効果まざまざ!と言ったところでしょうか?4社のIT/IoTの使いこなしをご覧いただきました!
※大阪府では、中小企業のIoT導入促進にあたり、『IoTリーンスタート』※のポリシーに沿ったそれぞ れの現場にフィットしたIoT利活用をお薦めしています。
※「最小限の事業から始める」ことを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から 名づけたものです。ぜい肉=ムダをそぎ落とし生産性をあげる、「リーン・マネジメント」とも通じる考え 方です。
1.開催概要
日時: 令和1年11月11日(月曜日) 午後3時から午後6時まで
(受付開始 午後2時30分)
場所:大阪産業創造館 5階研修室AB (大阪市中央区本町1-4-5)
対象:中小企業経営者など
定員:100名 費用:無料
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪産業局、大阪商工会議所
大阪府中小企業診断協会、関西電子情報産業協同組合
りそな銀行、関西みらい銀行、みなと銀行
共催:大阪産業創造館
協力:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪) 大阪人材確保推進会議
2.プログラム
第1部(午後3時から午後4時まで)
「システム活用で決算状況もリアルタイムで把握!」
木村石鹸工業株式会社 木村 祥一郎氏
「CADCAMフル活用 女性が働く新しい工場」
株式会社CHAMPION CORPORATION 管理総務課長 福田 将士 氏
<休憩15分>
第2部(午後4時15分から午後5時30分まで)
「IoTで楽しく働き甲斐のある会社に!!!」
株式会社中田製作所 代表取締役 中田 寛 氏
「 自社工場での生産管理とソフトウエア開発が生みだす相乗効果 」
株式会社デジック 代表取締役 上野雅弘氏
クロージング・まとめとIoT診断のススメ
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
名刺交換会(午後5時30分から午後6時まで)
3.企業・講師プロフィール
木村石鹸工業株式会社 木村 祥一郎 氏
伝統的な缶焚き製法の石鹸を製造しながら、自社ブランドを展開する老舗企業。しかしながら、現場を支えるシステムを日々改良。受発注・製造データからほぼリアルタイムで決算状況が把握できるまでに進化。
「みせるばやお」でのワークショップ開催など、ものづくりを一層楽しくする取組なども紹介。
株式会社CHAMPION CORPORATION 管理総務課長 福田 将士 氏
各種金型で使用するピン、と言うニッチで、かつ重要な製品に特化し、他の追随を許さない強みを持つ。
新鋭八尾工場を立ち上げるにあたって、カン・コツや職人技を要する工程をIoTを駆使した製造工程に変革、採用戦略をも見直し、女性が主力となり、フレキシブルな勤務体制で活き活きと活躍できる職場を実現している。
株式会社中田製作所 代表取締役 中田 寛 氏
アルミの精密加工や超微細加工を得意とするメーカー。良いものをきちんとコントロールしながら創りたい、との熱意に動かされ、生産管理をあらゆる面から見直し続ける。大型パネルで生産の進捗を見える化し、営業担当も製造担当も、情報共有を図り、納期や製造原価のぶれを極小に。
「みせるばやお」のワークショップでコミュニケーションもより一層良好となり、明るい工場を実現している。
株式会社デジック 代表取締役 上野 雅弘 氏
高温高圧に耐えるニッチなグラファイト製品を製造する一方で、パソコン発売時期から製造業向けのソフト開発に取り組んできたメーカー。現場を良く知り、自社開発したシステムを社内で運用し生産性を上げながら、システムメーカーとしての導入実績も増やしている。下請け町工場から脱却し、異なる事業2本柱の相乗効果でイノベーションを続けている。
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」101地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボ事業を担当。製造現場でIoTシステムの実装を提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のIoT導入企業・先進企業の内外へのアピールにも取り組んでいる。
セミナーでは、大阪のIoT導入企業を紹介、「IoT診断」の活用をお勧めする。
IoT時代。攻めと守りの経営セミナー サイバーリスクに負けない!BCPで企業を強靭化(9/5)
IoTを導入して、効果をあげたい!のだけど、サイバー攻撃などのリスクが心配、などとためらっている経営者の方はおられませんか?
本セミナーでは、IoT導入の実際を知るとともに、サイバー攻撃のデモンストレーションも交え、システムがダウンしてもすばやく回復できるよう、事業継続計画(BCP)の基礎も学びます。
対策を考えながらIoTを活用できる、攻めの経営を実現してみませんか?
1.概要
日時:2019年9月5日(木曜日) 午後2時(受付開始午後1時30分)
場所:マイドームおおさか8階第1・第2会議室 (大阪市中央区本町橋2-5)
対象:中小企業経営者など
定員:70社程度
費用:無料
主催:大阪府株式会社三井住友銀行大阪府商工会連合会
協力:大阪府警察本部大阪府IoT推進ラボ公益財団法人大阪産業局大阪府よろず支援拠点
2.プログラム
第1部 午後2時から午後3時25分
IoTリーンスタート!導入の実際:効果と留意点
大阪府商工労働部中小企業支援室総括主査辻野一郎
サイバー犯罪の現状と対策
大阪府警察本部近畿管区警察局ご担当
第2部午後3時35分から午後4時35分
自然災害だけじゃない?!事業継続計画(BCP)策定のススメ
ミネルヴァベリタス株式会社代表取締役松井裕一朗氏
事業継続計画(BCP)に取り組む中小企業の支援策をご案内
大阪府商工会連合会事務局次長中島和典氏
名刺交換会午後4時35分から午後4時45分まで)
中小企業が変える!製造のプロセス
IoTリーンスタート!セミナー
(多数ご来場いただきありがとうございました。次回セミナーは10月ごろを予定しております。)
(セミナー紹介記事)
大阪では、まさに『IoTリーンスター ト』※を体現し、ちょっとした工夫でイノベーションを実現する中小企業が次々と生まれています。
今回のセミナーでは、「金属をさらに強くする(別の機能を持たせる)」熱処理分野でのIoT・ロボットの事例と、試作品分野を中心に活用が進む3Dプリンタで人工歯を製造できるまでに進化した、活用事例と最新動向を紹介します。
IT/IoT導入・イノベーションで効果をあげたい企業の方、ぜひご参加ください!
IoTリーンスタート!セミナーOIH_20190708 (チラシ)
1.開催概要
□2019年7月8日(月) 午後3時
□大阪イノベーションハブ
□主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:大阪府 東大阪市 大阪産業技術研究所 大阪産業局 大阪商工会議所
大阪府中小企業診断協会 関西電子情報産業協同組合(KEIS) 大阪人材確保推進会議
りそな銀行 関西みらい銀行 みなと銀行
□共催:経済産業省近畿経済産業局 大阪イノベーションハブ MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
2.主なプログラム
第1部(午後3時から午後4時10分まで)
「高周波焼入を支えるFD-ioT(エフ・ディオット)」
富士電子工業株式会社製造部電気技術課 松下 泰裕 氏
「大阪に育つIoT先進企業」
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
<休憩20分>
第2部(午後4時30分から午後5時50分まで)
「3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想(Kansai-3D実用化プロジェクト)」
経済産業省近畿経済産業局次世代産業・情報政策課 谷川 淑子 氏
「3Dプリンタで短時間で入れ歯を製作」
株式会社アイディエス 研究部 石野 享 氏
クロージング・まとめとIoT診断のススメ
大阪府中小企業支援室
名刺交換会(午後5時50分から午後6時15分まで)
3.企業・講師プロフィール |
富士電子工業株式会社 製造部電気技術課 松下 泰裕 氏 |
最も身近な金属資源である鉄を、IH(誘導加熱)を利用した熱処理で強くする、高周波焼入れなどのサービスを提供するともに、熱処理設備の設計・販売までを手掛ける。自社工場でロボットを活用したサイクルタイムの短縮を実現するとともに、熱処理設備に、自社開発のIoTシステムである「FDioT」を搭載して、需要家のメンテナンスをサポートする事業展開をめざしている。 |
株式会社アイディエス 研究部課長代理 石野 享 氏 |
同社は 貴金属を含む歯科材料の製造を手がける企業である。欧米ではより生体になじみやすいセラミック等の新素材の活用が進むほか、人口減少下、長期的な需要減も予想され、新商品開発の取り組みを模索し、近畿経済残業局の3Dプリンティング技術の拠点化構想、産業技術総合研究所のプロジェクトなどに積極的に参画し、3Dプリンティングによる人工歯の製造技術開発に成功し、普及が期待されている。 |
経済産業省近畿経済産業局 次世代産業・情報政策課 谷川 淑子 氏 |
近畿経済産業局では、1月に『3D積層造形によるモノづくり革新拠点化構想』を発表し、海外において加速する3D積層造形による量産化技術の普及を図っているところ。海外ではこれまでの試作用途から,量産対応へとシフトしており,新たな材料や他の加工技術との組み合わせによって航空機部品など最終製品を製造するレベルまで発展している。こうした欧米での事例を紹介するとともに、モノづくり企業の「Kansai-3D実用化プロジェクト」への参画を呼びかける。 |
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎 |
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」93地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボ事業を担当。製造現場でIoTシステムの実装を提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のIoT導入企業・先進企業の内外へのアピールにも取り組んでいる。 セミナーでは、大阪のIoT導入企業を紹介、「IoT診断」の活用をお勧めする。 |
IoTで拓く!中小企業の未来
IoTリーンスタート!セミナー (2019年2月15日・終了しました。)
1.開催概要
□日時:平成31年2月15日(金曜日) 午後3時から午後5時15分まで □場所:大阪イノベーションハブ
□対象:中小企業経営者など対象、定員100名 参加無料
□主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:大阪府 東大阪市 大阪産業技術研究所 大阪産業振興機構
大阪市都市型産業振興センター 大阪商工会議所 りそな銀行
□共催:大阪イノベーションハブ MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
大阪人材確保推進会議
近畿大阪銀行、関西アーバン銀行、みなと銀行(りそなグループ)
2.主なプログラム
「IoTと技術開発を武器に」
株式会社栄ライト工業所 代表取締役 江守 敦 氏
「3Sに始まりソフトウエアに至る」
株式会社山田製作所 代表取締役 専務 山田 雅之 氏
<休憩15分>
「小ロット生産の納期、「いきなりIoT」で守る」
ものレボ株式会社 取締役 COO/CSO 松下 貴大 氏
まとめ・クロージング 大阪に育つIoT先進企業と「IoT診断」
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
名刺交換会(午後5時15分から午後5時45分まで)
3.企業・講師プロフィール |
株式会社栄ライト工業所 代表取締役 江守 敦 氏 |
自動車などの工業製品に多用され、多数の製品を短時間で大量に製造できるプラスチックの射出成形。同社は、いちはやく生産プロセスで蓄積されるビックデータの重要性に注目。成形データと不良発生の関連を分析し、生産現場で発生するエラーをいち早く察知し、流出を抑える仕組みを開発。製品の品質を維持するだけでなく、製造データを活用・分析し、顧客企業に設計変更や製造方法の提案をできる強みを獲得しています。 |
株式会社山田製作所 代表取締役 専務 山田 雅之 氏 |
数字やグラフ、表など、いくら見やすくしても、視覚に直接うったえる、写真に勝る「見える化」はない!デザイナーとのコラボから生まれた納期管理システム「ちょくレポ」を開発・販売。 自社・製缶板金工場で活用することはもちろん、改良を加えながら外販にも臨む。同社の徹底した3Sからはじまった生産性向上のストーリーを紹介します。 |
ものレボ株式会社 取締役 COO/CSO 松下 貴大 氏 |
帳票を作業場のフックにかけるだけ!町工場の視点にたち、入力を絶対に忘れない環境を実現するユニークなデバイスを開発、その名も「いきなりIoT」として経済紙などで報道されている。 ユニークな発想で中小企業現場に寄り添いながら工場の自動化を支援する企業。 オフィスから飛び出し、製造現場に足を踏み込んだIoT開発を、ユーザー企業ととともに発表します。 |
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎 |
経済産業省の「地方版IoT推進ラボ」93地域のひとつ、大阪府IoT推進ラボ事業を担当。製造現場でIoTシステムの実装を提案する「IoT診断」に従事するとともに、大阪のIoT導入企業・先進企業の内外へのアピールにも取り組んでいる。 セミナーでは、3社の発表に続き、大阪のIoT導入企業を紹介、「IoT診断」の活用をお勧めします。 |
大阪府IoT推進ラボ事業IoT診断IoTマッチングセミナー情報
支援制度を使いたおそう!導入成功の秘訣
IoTリーンスタート!セミナー(H30.10.19)
大阪府では、中小企業のIT/IoT導入にあたり、「シンプルに、安く、小さく始める」という、中小企業にあった「IoTリーンスタート※」をおすすめしています。
このたび、大阪府の「IoT診断」などの支援制度を活用しながら、IoT導入を実現した企業の、まさに進行中の取組みを紹介するセミナーを開催します。
IT/IoT導入による生産性向上に意欲をお持ちの企業の方、ぜひご参加ください!
※「最小限の事業から始める」ことを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけたものです。ぜい肉=ムダをそぎ落とし生産性をあげる、カイゼンなどを内容とする生産管理方式「リーン・マネジメント」とも通じる考え方です。
1.概要
日時:10月19日(金曜日) 午後3時から午後5時15分まで
(受付開始 午後2時30分 名刺交換会 午後5時15分から午後5時45分まで)
費用:無料
場所: ビジネスプラザおおさか
(郵便番号541-0051 大阪市中央区備後町2-1-1 第二野村ビル4F)
対象:中小企業経営者、支援機関 など
定員:80名
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪産業振興機構
大阪市都市型産業振興センター、大阪商工会議所、りそな銀行
共催:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、大阪人材確保推進会議
近畿大阪銀行、関西アーバン銀行、みなと銀行(りそなグループ)
2.プログラム
オープニング ビジネスプラザおおさかのご案内
第1部(午後3時から午後4時まで)
「導入のきっかけから、社員の育成まで」
上田製袋株式会社 代表取締役 上田 克彦 氏
「工作機械メーカーを巻き込みスピーディーに導入」
株式会社エムジェイテック 代表取締役社長 田頭 良拓 氏
<休憩15分>
第2部(午後4時15分から午後5時15分まで)
「製造現場とともに進める「ゆるIoT」デバイスの開発」
株式会社 Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝 氏
クロージング IoT導入支援策のご紹介
スマートものづくり応援隊 IoT等を活用した現場改善を提案
大阪商工会議所 経済産業部 吉村 保範 氏
大阪府IoT推進Lab IoT診断のススメ 大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
※終了後 名刺交換の時間を設けます。
発表者・企業プロフィール
上田製袋株式会社 代表取締役 上田 克彦 氏
クリーンルームも備え、高度な品質管理を必要とする医療用の滅菌袋を製造する。
IoT診断、IoTマッチング、スマートものづくり応援隊の支援を経て、デバイスの内製・運用検討のため社員が一丸となりIT推進チームを発足。稼働モニタリングデバイスや、原料である樹脂フィルムの残量確認システムを完成させ、稼働状況の把握や作業環境の改善に効果をあげている。
株式会社エムジェイテック 代表取締役社長 田頭 良拓 氏
機械部品加工業。ロボット・産業用の高精度タイミングプーリーを得意とする。IoT診断での提案を基に、生産管理システムの刷新と、NC制御多軸旋盤等の稼働状況のモニタリングに取組む。使用中の工作機械メーカーのアプリケーションを活用し、データを取得する方法論で、短期間で効果をあげることに成功、さらなる利活用をめざしている。
株式会社 Mountain Gorilla 代表取締役 井口 一輝
IoTデバイスを開発・販売する企業。町工場に似合った、業務カイゼンシステムを展開し、「ゆるIoT」として経済紙で報道される。大阪市のインキュベーション施設で起業し、トップランナー育成事業の認定を受けるなど、公的支援策を有効に活用してビジネスモデルを洗練させてきたベンチャー企業でもある。
クロージング・IoT導入支援事業のご紹介
スマートものづくり応援隊 IoT等を活用した現場改善を提案
大阪商工会議所 経済産業部 吉村 保範
大阪府IoT推進Lab IoT診断のススメ
大阪府中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
3S・カイゼン・IoT!中小企業の挑戦
IoTリーンスタート!セミナー(H30.6.27)
大阪府では、中小企業のIT/IoT導入にあたり、「シンプルに、安く、小さく始める」という、それぞれの中小企業にあった「IoTリーンスタート※」をおすすめしています。
今回のセミナーでは、大阪・関西が誇るIoT導入企業3社の事例発表に続き、わが社もやってみよう!という企業のために、大阪府の「IoT診断」のガイダンスを行います。
あわせて、日欧産業協力センターのカンファレンスで紹介されたヨーロッパのIoT先進事例も紹介します。
生産性向上や、IT/IoT導入に意欲をお持ちの企業の方、ぜひご参加ください。
※「最小限の事業から始める」ことを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけたものです。
ぜい肉=ムダをそぎ落とし、生産性をあげる、カイゼンをはじめとする日本の生産管理システムを欧米で体系化した「リーン・マネジメント」とも通じる考え方です。
1.概要
日時:平成30年6月27日(水曜日) 午後3時から午後5時15分まで
(受付開始 午後2時30分 名刺交換会 午後5時15分から午後5時45分まで)
費用:無料
場所:大阪イノベーションハブ
(大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7階)
対象:中小企業経営者、支援機関 など
定員:100名
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪産業振興機構
大阪市都市型産業振興センター、大阪商工会議所、りそな銀行
共催:大阪イノベーションハブ、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、
大阪人材確保推進会議
2.プログラム
第1部(午後3時から午後4時まで)
事例発表1(稼働率の見える化)
近畿工業株式会社 代表取締役 田中 聡一 氏
事例発表2(IT・カメラ・バーコード)
近畿刃物工業株式会社 代表取締役 阿形 清信 氏
<休憩15分>
第2部(午後4時15分から午後5時15分まで)
事例発表3(検査自動化から修正も自動に)
サンプラスチックス株式会社 代表取締役 桃井 秀幸 氏
まとめ 大阪の先進企業の取組み、欧米企業のカイゼン+IoTの取組み
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
名刺交換会(午後5時15分から午後5時45分まで)
※発表企業の製品展示・資料配布・デモンストレーションなどのコーナーを設けます。
発表者・企業プロフィール
近畿工業株式会社 代表取締役 田中 聡一 氏
5軸複合旋盤と多関節ロボットの導入、ロータリーラックによる原材料管理など、金属加工工程の自動化を進める一方で、協力企業とのネットワーク力、社員のコミュニケーション力を重視。地域で必要な部材は何でも造れる「ハイテク村の鍛冶屋構想」を掲げる。工程の標準化が進めば少しの時間でも好きな時に働ける、「駅前鉄工所」も夢ではないと働き方改革も見通しながら、油圧駆動のリクライニングチェアなど、最終ユーザーに近い製品分野への進出を図っている。
近畿刃物工業株式会社 代表取締役 阿形 清信 氏
段ボール切断機など、工業分野での刃物を供給。3S・カイゼンを徹底しつつ行きついた「図面の見える化」作業者の振る舞いからヒューマンエラーの有無やスキルアップの方策を発見するネットワークカメラ、「作業の見える化」そして、バーコードにより仕掛品を管理する「工程の見える化」。これらの見える化と顧客満足の向上をバランス良く組み合わせた取組みを紹介。
サンプラスチックス株式会社 代表取締役 桃井 秀幸 氏
食品のラベルをプラスチック容器の射出成形段階で印刷するインモールドラべリング技術が強み。早くからファクトリーオートメーションに取組み、原材料の搬出入から取り出し、検査に至るすべての工程の自動化を実現。検査で見つかった不良をリアルタイムに製造プロセスに反映して加工条件を修正するシステムも開発し、高い品質を保つスマートファクトリーを追及している。
動き始めた!中小企業のIoT!
IoTリーンスタート!セミナー(H30.2.23)
大阪府では、「シンプルに、安く、小さく始める」という、中小企業にあった「IoTリーンスタート※」実現のため 、IoTに早く着実に取組むヒントを提供しています。
今回のセミナーでは、一歩先を行く、IoTに取組み始めた中小企業をご紹介するとともに、IoTが実現する魅力的な職場、働き方を考えます。
生産性向上や、IT/IoT導入に意欲をお持ちの企業の方、ぜひご参加ください。
※「最小限の事業から始める」ことを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけたもの。
1.概要
日時:平成30年2月23日(金曜日) 午後3時から午後5時15分まで
(受付開始 午後2時30分 名刺交換会 午後5時15分から午後5時45分まで)
費用:無料
場所:大阪イノベーションハブ
(郵便番号530-0011 大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7階)
対象:中小企業経営者、支援機関 など
定員:100名
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府、東大阪市、大阪産業技術研究所、大阪産業振興機構
大阪市都市型産業振興センター、大阪商工会議所、 りそな銀行
共催:大阪イノベーションハブ
協力:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪) 、大阪人材確保推進会議
2.プログラム
第1部(午後3時から午後4時まで)
事例発表1(IoT見える化)
柏原計器工業株式会社 代表取締役 三浦 直人 氏
事例発表2(3S・ITツール製品化・ビジネス化)
枚岡合金工具株式会社 取締役 IT事業部事業部長 高松 定信 氏
第2部(午後4時15分から午後5時15分まで)
事例発表3 (データロガー製品化・工場のセンシングにも活用)
チトセ工業株式会社 営業部 中西 悠 氏
クロージング・自社に最適なIoT導入がわかる!「IoT診断」の活用を!
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
名刺交換会(午後5時15分から午後5時45分まで)
※発表企業の製品展示・資料配布・デモンストレーションなどのコーナーを設けます。
発表者・企業プロフィール
柏原計器工業株式会社 代表取締役 三浦 直人 氏
従来の水道メーターをデジタル化し、現場での読取を大幅に省力化できる画期的な商品を開発。同時に、複数の工場
・製造ラインを一元化し、リアルタイムで管理できるIoTを導入。
高精度・高品質の内製にこだわりながら高い生産性を実現している。
枚岡合金工具株式会社 取締役 IT事業部 事業部長 高松 定信 氏
高精度の工作機械・金型の製作・難加工素材の加工をより短いリードタイムで実現。そのプロセスは3S・カイゼン
に始まり、リードタイム短縮のための生産管理システムの自社開発にまで至る。
結果として開発された文書・図面管理・生産管理ソフトの開発・販売をビジネス化し、金属加工に続く事業の柱にそ
だてあげている。
チトセ工業株式会社 営業部 中西 悠 氏
プレス加工及び無酸化炉中ろう付け加工を主力事業とし、自社ブランド商品Logbee(ログビー)を開発、製品化して新たなビジネスに挑んでいる。
高湿度管理が必要なコンクリート養生、屋外圃場での温度・湿度等の見える化を実現する防水機能を持ったIoTツー
ルとして様々な現場で活用され、新たなビジネスの展開に発展。
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
平成28年度から大阪府のIoT導入支援策検討に携わる。平成29年3月に経済産業省の地方版IoT推進Lab事業として選定された「大阪府IoT推進Lab」を担当。
今回のセミナーでは、事例発表3社の取り組みをふまえ、府内企業の取組の方向性を開設し、大阪府IoT推進Lab「IoT
診断」を活用したIoT導入のガイダンスを行う。
イノベーションは中小企業から!
IoTリーンスタート!セミナー(H29.10.17)
2017年10月17日(火曜日) 大阪イノベーションハブ
(グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC 7階)
大阪府では、「シンプルに、安く、小さく始める」という、中小企業にあった「IoTリーンスタート※」実現のため、IoTに早く着実に取組むヒントを提供しています。
今回のセミナーでは、一歩先を行く、IoTに取組み始めた中小企業をご紹介するとともに、IoTが実現する魅力的な職場、働き方を考えます。
生産性向上や、IT/IoT導入に意欲をお持ちの企業の方、ぜひご参加ください!
※「最小限の事業から始める」ことを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけたもの。
1.概要
日時:2017年10月17日(火曜日) 午後3時から午後6時まで
(受付開始 午後2時30分 名刺交換会 午後6時から午後7時まで)
費用:無料
場所:大阪イノベーションハブ
(郵便番号530-0011 大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階)
対象:中小企業経営者、支援機関 など
定員:100名
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府 東大阪市 大阪産業技術研究所 大阪産業振興機構
大阪市都市型産業振興センター 大阪商工会議所 りそな銀行
共催:大阪イノベーションハブ
協力:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪) 大阪人材確保推進会議
2.プログラム
第1部(午後3時から午後4時10分まで)
基調講演「大阪工業大学のIoTプラットフォーム 「OIT-P」の取組み」
学校法人常翔学園社会連携機構 産学連携担当 北垣 和彦 氏
大阪府事業紹介:大阪府IoT推進ラボ「IoT診断・IoTマッチング」の取組み
<休憩15分>
第2部(午後4時25分から午後6時まで)
パネルディスカッション:関西・大阪のIT/IoT先進企業 集合
カーライフサポート株式会社 代表取締役 相楽 士朗 氏
株式会社 山本金属製作所 生産技術部 部長 山内 貴行 氏
THKインテックス株式会社 装置事業本部 ロボット部 課長 内山 勝博 氏
(関西の協働ロボット導入企業ご紹介)
進行:大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
名刺交換会(午後6時から午後7時まで)
登壇者プロフィール
学校法人常翔学園社会連携機構 産学連携担当 北垣 和彦 氏
パナソニックのロボット社長プロジェクトであったロボット事業化推進プロジェクトの事業企画責任者。社内ベンチャー企業の立ち上げ等も経験。NEDOロボット白書執筆メンバー等、ロボットに関する対外活動にも取り組み、2015年1月から大阪工業大学ロボティクス&デザインセンターを担当。2017年から社会連携機構 産学連携担当。
カーライフサポート株式会社 代表取締役 相楽 士朗 氏
八尾で自動車板金修理を手がける。平成22年、クラウドサービスのチャットワークスと出会ったのを皮切りにバックオフィス業務にクラウドサービスをフル活用。また、板金作業場にカメラを設置、事務所のツインモニターで作業箇所を見ながら、PCでの見積作成を行う方法を編み出す。余力は社員とのコミュニケーション、顧客開拓に振り向け、効果をあげている。
株式会社 山本金属製作所 生産技術部 部長 山内 貴行 氏
金属切削加工の際、材料や切削過程で生じる残留応力の測定方法や、切削工具刃先近傍の温度・振動等のセンシング手法を開発。製造工程の設計に応用し、自社での生産性を向上させるとともに、各種ソリューションサービスを展開。機械加工を"知能化"する製品展開に取組んでいる。
THKインテックス株式会社 装置事業本部ロボット部 課長 内山 勝博 氏(関西の協働ロボット導入企業ご紹介)
ロボットシステムインテグレーター。人手不足の解消や生産性向上に有効と考えられ、今後の一層の普及と市場の拡大が期待される産業用ロボット。ヒトとの共存・協調をコンセプトに開発された協働ロボットの生産現場への導入を手がけている。今回は関西での導入事例紹介を交え、人とロボットの新しい関わりを紹介。
大阪府IoT推進ラボ キックオフセミナー
イノベーションは中小企業から!
IoTリーンスタート!キックオフセミナー
世界的に「第4次産業革命」と言われるイノベーションの波が広がりつつあります。
特に、世界的に普及したインターネットを活用し、様々なモノがつながるIoTは、革命的な効果をあげられる可能性を秘めています。今こそ、意欲的な中小企業にとって、IoTを活用し飛躍する好機ではないでしょうか?
大阪府では、「シンプルに、安く、小さく始める」という、中小企業にあった「IoTリーンスタート※」の理念を提案し、本セミナーにおいて、事例紹介も交えながら、IoTに早く着実に取り組むヒントを提供します。
生産性向上や、自社のIT/IoT導入に関心をお持ちの企業の方、ぜひご参加ください!
※「最小限の事業から始める」ことを意味するシリコンバレー発の起業手法「リーンスタートアップ」から名づけました。)
(多数お申込みありがとうございます。本セミナーは定員にt達しました。参加申込みを終了し、電子申請システムでの受付を停止させていただきましたのでご了承ください。)
1.概要
日時:2017年6月26日(月曜日) 午後3時から午後6時まで
(受付開始午後2時30分 名刺交換会 午後6時から午後7時まで)
費用:無料
場所:大阪工業大学 ロボディクス&デザインセンター
(大阪市北区茶屋町1-45 大阪工業大学梅田キャンパス OITタワー8F)
対象:中小企業経営者、支援機関 など
定員:80名
主催:大阪府IoT推進ラボ
構成プレイヤー:
大阪府 東大阪市 大阪産業技術研究所 大阪府産業振興機構
大阪市都市型産業振興センター 大阪商工会議所 りそな銀行
2.プログラム
第1部(午後3時から午後4時15分まで)
1.主催者挨拶 5分
大阪府商工労働部中小企業支援室
2.基調講演「中小企業に求められるイノベーションとIoT導入」 70分
摂南大学 教授 北村 浩 氏
3.事例発表「カストマイズできるクラウドサービス!の導入事例」
アルドネット株式会社 CEO サファ・ローラン 氏
<休憩15分>
第2部(午後4時30分から午後5時50分まで)
1.大阪府IoT推進ラボ「IoTリーンスタート!」の取組みとモデル事例 30分
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
2.先駆的取組企業紹介
市販デバイスを使った手作りIoT!で設備の稼働率をキャッチ! 45分
精密プレス工業株式会社 代表取締役 橋爪 啓二 氏
3.クロージング 大阪府商工労働部中小企業支援室 5分
名刺交換会(午後6時から午後7時まで)
関連リンク:大阪府IoT推進ラボ事業
(講師紹介)
摂南大学 教授 北村 浩 氏
IBM GBS(Global Business Services)出身。グローバル日本企業向けビジネスコンサルティング、コンプライアンスコンサルティングに従事。専門は、ITサービスデザイン、リーガルテクノロジー、事業デューデリジェンス。主な活動業界団体(スマートIoT推進フォーラム、ITS Japan、営業秘密保護推進研究会)。民間MOTスクールでのマネジメント職のスキル育成、中央官庁職員向け情報リスクマネジメント教育の委託事業。博士(政策科学)。
アルドネット株式会社 CEO サファ ローラン 氏
1990年 大学卒業後情報工学の道に入り、英仏で防衛や冶金技術に関するシステム開発に参加。
1997年に来日。松下電工本社の先行技術研究所に入る。
2009年、開発部部長として提供するシルバー・エッグ・テクノロジーに入社。
2012年に独立し、アルドネット株式会社を創設。また、大阪府立大学や関西学院大学などで、次世代イノベーションビジネスの教鞭をとる。現在家族と大阪府堺市に在住。取得特許多数
精密プレス工業株式会社 代表取締役 橋爪 啓二 氏
昭和45年に各種板金加工業を父親が開業。昭和56年に法人化し、今日では「レーザー複合加工専門センター」を掲げて事業を成長させる。開業以来、大手企業を主要取引先とし、製品の品質向上に尽力する。
本業に加え、オープンソースを活用し、3Dプリンタの製作に取り組むほか、プレス機等の処理回数をカウントするIoTユニットをArduino等の市販製品を使用して開発。作業ミスを減らすとともに、外販や手作りIoTの講師も務めるなど活躍中。
大阪府商工労働部中小企業支援室 総括主査 辻野 一郎
平成28年度から大阪府のIoT導入支援策検討に携わる。平成29年3月に経済産業省の地方版IoT推進Lab事業として選定された「大阪府IoT推進Lab」を担当。
中小企業現場でのIT/IoTニーズを掴み、進んだ事例を収集・紹介している。
関連リンク:直近のセミナー 2019/2018/2017開催セミナー 2016開催セミナー