MOBIO常設展示場では、10月から半年間にわたり、19社による話題の技術展示『IoT---センサ技術展』を実施中。12月10日のMOBIO Cafe Meetingでは、最新トレンド技術について、第2回目の説明と企業交流、より精密に測り、より速く伝え、より広く繋ぐ技術を出展企業6社から紹介していただきました。
ものづくりのトレンドを紹介する技術展の詳細はこちら。
http://www.m-osaka.com/jp/iot/
コンピュータの計測制御装置の開発製造。自社商品の無線による計測システムは、あらゆるセンサーを選ぶことが出来る。4ch 小型データロガーは4チャンネルの電圧をSDカードへCSV形式で記録出来る商品。自社開発なので、全てカスタマイズが可能です。
様々な無線応用機器の設計・開発。人を感知した加速度センサーの信号で動く超小型モジュールは、GPSをつけて、ダッシュボードに置くと車の動きを記録できるので、自動車教習所でも使われています。無線の事ならおまかせください。
社内ネットワークを含む各種社内システムを開発支援。許可されていないPCからのアクセスを感知し、設定で障害発生を担当者にメールで知らせることが出来る。また、外出先からリモートアクセスなどを実現した監視装置。
ワイヤレス計測 IoT特注開発。データロガーで水道の水質、流量、水圧、温度などのデータをバッテリ駆動で1ヶ月間以上収集し、無線でデータを伝送。各種センサーの回路無線でデータを伝送するシステム基盤の開発からユニット、システムまで開発します。
3DCGシミュレーションの制作。PCのデジタル化で、動かすことが出来なかった3Dデータを簡単に動かすことが出来る時代になりました。3次元データを作る技術を高め、3Dレーザースキャナー・精密写真測量などを使用することで精密に実現します。
腕時計タイプのウェアラブル計測器の開発。右手と左手で心臓をはさむような形をとり、心拍、脈波計測、血圧測定、ストレスレベルの測定が出来る。解析ソフトウェア活用をスマホやタブレットで統計解析、健康管理のアドバイスを提供。
プレゼン最後は
カタチあるもの、カタチないものが一緒になることで新しいものは生まれて来るのではないでしょうか。何かが動けばどんどん広がっていく可能性は無限大ですよね!!
MOBIO奥田のコメントで2018年、MOBIOCafe‐meetingのプレゼン発表は終了いたしました。
最後に恒例の記念写真は『モビオ―!』の掛け声で・・・
2018年もたくさんの方にご参加いただきありがとうございました。
2019年は1月21日(月)交流会を開催いたします。(詳細は後日HPにて)
是非ご活用下さい!!スタッフ一同MOBIO常設展示場でお待ちしておりまーす。