投稿日 : 2022年08月30日

カテゴリー: 常設展示場

精度・納期を確実に守るため最新鋭機を導入

MOBIO常設展示場では、ビックリするスゴ技を発見できます。

 

一般的に銅板やアルミ板のレーザーカットは反射率が高いため、加工難易度が高く加工機の故障の原因にもなると、加工を敬遠される企業が多いといわれています。

積層簡易金型という方法で、納期とコストを考慮されている試作板金の(株)ウシオさんが、さらに加工時間を半減できるという最新鋭機を導入されました。

銅、アルミ、真鍮材などの板金、切断・抜き・押し・絞り・曲げ・溶接などの工程を、多能工のスタッフが知恵と技を駆使して、お客様の設計開発プロジェクトを徹底的にサポートしていただけます。より早く、より高精度に、より安価で提供できるようになり、「これでお客様へさらに納期短縮に貢献できる」と期待の声。

  

曲げ.jpg 無酸化銅3ミリ厚.jpg

 

MOBIO常設展示場2階の同社ブースでは、板金の各工程がよーくわかる加工品がご覧いただけます。

https://www.m-osaka.com/jp/exhibitors/392/