投稿日 : 2021年10月26日

カテゴリー: 常設展示場

【様々な形状の薄板硝子に印刷を施すという「ウソをつかないスゴ技」で、新たな顔が生まれたガラスに!】

MOBIO常設展示場では、ビックリするスゴ技を発見できます。

今回ご紹介するスゴ技の持ち主は、電子機器用、臨床検査用などに活用される多種多様なガラス製品を、試作から量産まで特殊な技術で加工されている松浪硝子工業 (株)さん。

 

https://www.m-osaka.com/jp/exhibitors/231/

 

今回は、松浪硝子工業 (株)さんの印刷加工技術を紹介します。

ガラス表面への印刷加工として、スクリーン印刷、熱硬化印刷、UV印刷、撥水性印刷、シルバーステイン印刷などの印刷手法がありますが、その加工設備として大量生産向けとして、大型と小サイズの無人化印刷機、多品種少量生産向けの半自動印刷機で、お客様ご指定のインク・色・形状等のご要望に対応されています。

 

画像は、高精彩ディスプレイ用基板への印刷で、曲げ加工をした薄板硝子にもご覧のとおりバッチリ印刷されています。

 

松浪硝子.jpg

 

各種の目的や用途に応じたガラスの加工技術を、MOBIO常設展示場1階のNO.53ブースでご欄いただけます。