MOBIO常設展示場では、ビックリするスゴ技を発見できます!鍛造の新工法開発や高精度化実現用の金型技術進化がやまない(株)ヤマナカゴーキンさん。追加展示されたのは、ボルト型圧電式荷重センサー「ピエゾボルト」。
(株)ヤマナカゴーキン https://www.m-osaka.com/jp/exhibitors/171/
金型に取り付けたイメージ
ボルト型圧電式荷重センサーは、ボルトの首下部にかかる軸方向のひっぱりと圧縮の荷重を測定し、動的負荷をリアルタイムで取得および転送可能。 Piezoboltにかかる力は専用のコネクターを通してシステムに出力可能。製造現場の遠隔監視、ピエゾボルトを取り付けたスマート金型による金型寿命改善など、多くの課題解決が可能になる優れものです。
展示場2階にあるブースでご覧いただけます。