２月９日（金）午後から、全国に先駆けた「川崎モデル」と呼ばれる川崎市の中小企業が開放特許を活用する知財ビジネス・マッチング支援の紹介をしていただきました。

まずは、大企業の開放特許を利用して、実際に自社新製品開発に成功した㈱スタックス星野社長のお話と川崎市産業振興財団の西谷コーディネーターの解説と他の中小企業事例をご紹介。

次に、川崎市内に事業所のある大企業3社の大阪の中小企業に使っていただきたい開放特許のご紹介をしました。

当日は、60名の方々に参加いただきました。参加された方からは「開放特許をどう生かすか、そのヒントをつかめた」「自社製品の開発を考えているが、参考になった」との声をいただきました。

交流会も大変盛り上がり、今後、川崎と大阪の交流がますます増えそうです。

3月1日（木）まではMOBIOで「川崎モデル」中小企業10社の成功ヒストリーも展示中。ぜひご覧ください。http://www.m-osaka.com/jp/whatsnew/detail/001376.html

（セミナーの案内）http://www.m-osaka.com/jp/mobio-cafe/detail/001367.html