現在、自動車産業は「CASE」(Connected,Autonomous,Shared,Electric)の技術革新の波にさらされており、その波は周辺の産業まで巻き込んで「MaaS」(Mobility as a Service)を中心にモビリティビジネスの在り方を根本的に変革しようとしています。

その中で、モバイルネットワークの高速・大容量化やIoT技術の進展により、コネクテッドカーの普及が進んでいます。

今回のフォーラムでは、コネクテッドカーの現状と課題、今後の展望などについてこれらの分野の第一線でご活躍されている先生方を講師にお招きし、ご講演いただきます。
皆様の参加をお待ちしています。

　

【開催日】令和元年12月2日（月）14：00～16：40

【会場】グランフロント大阪　北館タワーB10階　ナレッジキャピタル

　　　　カンファレンスルーム　タワーB　RoomB08

　　　　（大阪市北区大深町3-1）

【内容】(1) ＭａａＳ実現に向けたＣＡＳＥへの対応

　　　　　～コネクテッドカーの重要性、展開、課題について～

　　　　　PwCコンサルティング合同会社　ストラテジーコンサルティング

　　　　　シニアマネージャー　阿部 健太郎 氏

　　　　(2) NTTドコモの次世代モビリティにおける取り組みについて

　　　　　株式会社ＮＴＴドコモ　コネクテッドカービジネス推進室

　　　　　室長　深井 秀一 氏　　

【協賛】センシング技術応用研究会

【参加費】ＫＥＣ会員・協賛会員 3,000円　、 非会員 5,000円

【申込方法】ホームページからお申し込みください。

　　　　　　http://www.kec.jp/seminar/ktf23/

【お問合せ】一般社団法人ＫＥＣ関西電子工業振興センター

　　　　　　専門委員会推進部　事務局 内橋 健二

　　　　　　TEL：0774-29-9041 　　 FAX：0774-93-4564

　　　　　　E-mail：publication01@kec.jp

　

詳細は下記URLをご覧ください。

http://www.kec.jp/wp/img/committee/2019/ktf23.pdf