日本が世界に発信するべき優れた産業の一つにものづくりが挙げられます。
　しかし、多くの企業がグローバル展開を模索するものの、情報不足や言葉の壁など

さまざまな理由により、二の足を踏んでいる状況と言われます。
　今回は国連WFP - World Food Programme をお招きし、アジアやアフリカ等の

発展途上国の課題への理解を深め、課題の解決のための中小製造業の技術活用や

ビジネス展開の可能性を探るための講演・ワークショップを実施いたします。
　自社の技術を活用して、発展途上国の課題解決をめざす製造業の方のご参加をお待ちしております。

≪開催概要≫
【日　時】令和元年6月14日(金)19:00～21:35（開場18:30）
【会　場】Osaka Innovation Hub（大阪イノベーションハブ）

　　　　　　(〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号　グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階)
【内　容】○講演「国連 WFPによる途上国における食料問題の解決を通じた社会課題への取り組み」
　 　　　　　　　国連 WFP日本事務所　政府連携担当官 山崎 頼良　氏
　　　　　○ワークショップ
　 　　　　　　「国連 WFPと協働した社会課題解決に向けた自社技術の活用やビジネスアイデア」

　　 　　　　　　５～８名のグループに分かれてディスカッションし、グループ内で発表
　　　　　○ネットワーキング

　　 　　　　　専門家による個別相談会（事前申込制。30分、先着順）　　　　　　　
【参加費】無料
【定　員】100名
【申　込】以下のリンク先よりお申込みください。

　　　　　（https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/5072）
【締　切】令和元年6月13日（木）
【主　催】デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社
【共　催】大阪市、大阪イノベーションハブ
【後　援】東大阪市、八尾市
【協　力】MOBIO（ものづくりビジネスセンター大阪）
【問合先】デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社
　　　　　セミナー事務局 email：yoshiko.tsutsumi@tohmatsu.co.jp